美と健康は勝手にやってこない。つくるもの。
厳選し、こだわり抜いた素材で作る、手作り玄米の贅沢体験
そう思われた方は是非一度、
記事に目を通して頂けると幸いです。
毎日の食卓に欠かせない醤油。
しかし、多くの市販の醤油は、添加物を使って
美味しく作られています。
確かに味は良いのですが、添加物は体に良 いとは言えません。
泉州糀屋本家では、糀を使った発酵調味料を創り、現在は料理教室を通 じて、
健康なライフスタイルの普及に取り組んでいます。
糀で世界中の人をお腹の中から元気にする!
というモットーのもと、日夜取り組んでいますが、料理教室は大変人気で
予約は3か月待ちのため、
世界中でたくさんの人にしあわせになって頂きたいのに、
なかなか皆さまに届きません。
そして今回、皆さまからも多くのお声を頂き、満を持して、
オンラインショッ プにて、ご自宅でも、
その人だけの玄米醤油を仕込むことが出来る、
手作りキット「世界に一つだけの手作りしあわせ醤油~大切なあなたへの愛のしるし~」の
販売をスタートします。
市販の醤油は添加物で美味しくなっている。
多くの市販の醤油は、添加物を使って美味しく作られています
が、
添加物は体に良いとは言えません。添加物は、食品の色や
味、香り、保存性を高めるために使用されます。
しかし、中には発がん性やアレルギー性を持つもの、
肥満や高血圧などの原因となるもの、
血糖値の急上昇や腸内環境の悪化を 引き起こす可能性があるものもあり,
長期的に摂取すると健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
健康を維持するためには、添加物の少ない食品を選ぶことが大切です。
病気や困難から救ってくれたのは
酵素でした。
泉州糀屋本家代表取締役の北島祐子さんは、6人の孫を持つ67歳。
33歳で夫を胃がんで亡くし、2人の子供を抱えながら様々な病気に苦しんだ北島さん。
そんな彼女を救ったのは、糀との出会いでした。
味噌作りや甘酒作りなど、糀を使った発酵食品を取り入れることで、体調が劇的に改善。
医者との関わりが減り、健康を取り戻したのです。
「病気は気合だけで乗り切れることではない。
日頃の生活習慣や食事への気遣いが
必要不可欠である」と語る北島さん。
何かが起こってから対処するのではなく、
予防することが大切です。
北島祐子さん
泉州糀屋本家の玄米の
特徴
手作り玄米醤油キットで叶える、健康としあわせの新しい物語。単なる調味料ではなく、手間暇かけた愛情とこだわりが詰まった、健康としあわせの結晶です。
健康を維持するためには予防と生活習慣が重要になります。
つまり、添加物の少ない食品を選ぶことも、健康維持の鍵となるのです。健康への意識が高まるなか、日本の発酵食品に対する需要は世界中で拡大していることをご存知ですか?
最新の研究では、精神を安定させる神経伝達ホルモンである「セロトニン」の約90%は、脳ではなく腸でつくられていることが明らかとなったとあります。セロトニンは、腸内でトリプトファンというアミノ酸から合成され、この合成は、腸内の善玉菌が担います。
また、セロトニンは睡眠ホルモンの「メラトニン」と深く関係しており、セロトニンの量が減少するとメラトニンが生成されなくなり、睡眠の質が低下してしまいます。
さらに「やる気」にスイッチを入れてくれるドーパミンの素となるビタミンを産み出すのも、腸内の善玉菌です。
腸内環境が乱れ、悪玉菌優勢の状態になると、「やる気が起きない」「だるい」などの症状に代表される、軽度のうつ病に陥りやすいと言われています。
腸からのアプローチも重要ですが、今、特に注目を集めているのが『糀』です。
糀は豊富な酵素を含んでおり、食物の栄養を分解して消化・吸収を助ける重要な役割を果たしてくれます。現代社会では、生まれた瞬間から母親から受け継いだ「常在菌」が、「汚い」と言われ、アルコール消毒などで徹底的に除菌される傾向があります。しかし、この「常在菌」は私たちの体を守ってくれています。
糀にはビタミンB群が豊富で、エネルギー代謝を促進し疲労回復をサポートします。
発酵過程で生成される酵素が消化を助け、腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境を改善し、便通改善や免疫力向上が期待できます。さらに、アミノ酸やビタミンB群が肌の新陳代謝を促進し、保湿力を高めるため、美肌効果も得られます。
上記以外でも様々な効果を感じることができるのが『糀』なのです。
泉州糀屋本家では、製造が難しく温度管理が必要な糀をこだわりをもって製造し、その後の調理工程は作り手の常在菌を使って醤油を仕込めるキットとして販売します。
このように、手作り醤油には
国産の良質な原料を厳選して使用しています。
素材へのこだわりが、
上質な味わいの醤油を生み出します。
独特の美味しさと
豊かな風味を味わえる秘密はカビ??
季節や暮らし環境によっても異なりますが、新鮮な空気と混ぜる人の常在菌によって麹が元気になり、白いカビが浮かびますので、気づいたら混ぜ込んでください。 これらのカビは産膜酵母という酵母の一種になります。醤油麹のカビはアスペルギルス属の糸状菌(アスペルギルス・ソーヤ)で黄麴菌に分類されます。これらはたんぱく質を分解する能力が高い点が特徴で、たんぱく質は分解されるとアミノ酸やペプチドになります。 アミノ酸は旨味成分で、醸造食品に旨味をもたらします。また、ペプチドは抗酸化作用、抗菌作用、血圧上昇抑制作用が期待されます。
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岸和田市との取り組み
▲岸和田市長永野市長(右)と発酵おばあちゃん起業家北島祐子(左)
我々、泉州糀屋本家は、岸和田市と協力し、発酵を前面に押し出して、発酵から岸和田の魅力を発信する取り組みを行っています!
岸和田MODEとは?
岸和田はだんじり祭りで有名ですが、岸和田はだんじり祭りだけじゃなく、たくさんの魅力に溢れているんだ!ということを様々な角度から発信していく市の取り組みです。
今後は、味噌やその他の発酵食品など、皆さんの健康の為に少しでもお力添えできるよう、我々、泉州糀屋本家のチャレンジはまだまだ続きます。
是非、『発酵おばあちゃん起業家』北島さんを応援お願いします!